愛知県犬山市の花火大会に関する記事をまとめています。
花火大会の日程、メイン会場以外でも花火が見れる穴場スポットやトイレ情報、屋台や駐車場情報など、私と友人の二人で遊びに行く際に、事前に知っておきたいな～と思うことを基準にまとめています。
ご参考になれば幸いです。
宵の明治村「花火競演」
博物館明治村の夏祭り・宵の明治村の締めを飾る花火イベントです。
例年8月の土日祝とお盆期間中に開催されています。
花火は明治村5丁目で打ち上げられるので、メイン会場以外で観覧する場合は、同じ5丁目内であればよく見えます。（おすすめは菊の世酒蔵）
5分くらいの短い花火なので、場所取りは不要です。
駐車場は北口側にある直営駐車場が打ち上げ場所に近いです。
花火終了後はとても混雑するので、トイレは花火前など早めに行っておくと安心です。
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リトルワールドの花火ショー
ゴールデンウィークの花火
ゴールデンウィーク（5月3日～6日）期間中に打ち上げられる花火ショーです。
夏の花火と同じようにヨーロッパエリアで花火が打ち上げられます。
世界のグルメ屋台も同じエリアで楽しめますよ♪
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夏の花火
リトルワールドの花火ショーは、世界のグルメを楽しみながら目の前で花火を見ることができるイベントです。
例年7月下旬～8月末の間（休館日を除く）毎日行われています。
打ち上げ場所は、ヨーロッパエリアでメイン観覧席は、ドイツです。
メイン会場で観覧したい場合は、場所取り必須。
メイン会場以外で観覧する場合は、同じヨーロッパエリアであればイタリア。
花火終了後の混雑を避けたい場合は、ペルーがおすすめ。
トイレは混み合うので、花火前などに早めに行っておくと安心です。
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日本ライン夏まつりロングラン花火
犬山の花火大会と言えば、「日本ライン夏まつりロングラン花火」！
ライトアップされた国宝犬山城と船上から打ち上げられる花火という、なんとも素敵な組み合わせの花火です。
例年8月1日～10日まで毎日花火が打ち上げられ、最終日に「納涼花火大会」が行われていましたが、2022年は「納涼花火大会」が中止となり、最終日も「ロングラン花火」となりました。
有料観覧席はなくなりましたが、木曽川河畔は変わらず混み合います。
ですが10分間の花火なので、立ち見で十分かと思います（場所取り不要）
木曽川河畔以外で観覧するのにおすすめなのが、迎帆楼（絶景だが混む）
混雑を避けるのであれば、成田山・善光寺・善光寺山公園にある三城稲荷 展望台（便利）です。
2022年は「宵のいぬやMARCHE」というグルメイベントが併せて開催されていて、そちらで屋台グルメなどを楽しむことができました。
駐車場は、早めに行って「犬山城第1駐車場（キャッスルパーキング）」を利用するか、駐車場予約サービスを利用すると安心です。
「納涼花火大会」がないので、交通規制はありませんが、犬山城・城下町は渋滞するので注意しましょう。
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