日本ライン夏まつりロングラン花火の2023年の日程は?花火が見える穴場スポット5選

日本ライン夏まつりロングラン花火 2023 日程 穴場スポット5選 【休止中】季節イベント(名古屋・犬山)
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日本ライン夏まつりロングラン花火といえば、愛知県犬山市と岐阜県各務原市の境にある木曽川で行われる、

  • ライトアップされた国宝犬山城
  • 船上から打ち上げられる花火やスターマイン

といった、とても華やかな花火を10日間連続で見ることのできる夏のイベントです。

残念ながら、毎年最終日に行われていた「納涼花火大会」は、2022年は中止となってしまいましたが、10日間連続の「ロングラン花火」は継続されています。

今年も国宝犬山城を色とりどりの花火が彩ることでしょう!
楽しみですね♪

今回はそんな犬山の花火として欠かせない「日本ライン夏まつりロングラン花火」の日程、メイン会場以外でも花火が見れる穴場スポット&トイレ情報、駐車場などについて、名古屋から遊びに来る大人2人(私と友人)基準でまとめています。

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日本ライン夏まつりロングラン花火 2023年の日程は?

名称 日本ライン夏まつりロングラン花火
日程 昨年は、

  • 2022年8月1日~10日(10日間連続)

に開催されていたので、
今年は、下記日程になるのではないかと予想しています。

  • 2023年8月1日(火)~10日(木)

詳細が確認でき次第、情報を更新します。

打ち上げ場所 木曽川河畔、ツインブリッジ下流
(犬山橋(ツインブリッジ)とライン大橋の真ん中辺り)
※観覧席なし
打ち上げ時間 毎晩20:00頃スタート(約10分)
※荒天の場合:小雨決行。木曽川の増水時等は中止
打ち上げ数 300発程度(各日)
予想来場者 約21万人 (「納涼花火大会」開催時の来場者)
最寄駅
  • 名鉄「犬山遊園駅」西口より徒歩すぐ
  • 名鉄「新鵜沼駅」より徒歩5分
車でのアクセス 東名高速道路小牧ICから国道41号を経由し、県道27号を犬山城方面へ車で10km。
公式サイト 犬山観光情報
https://inuyama.gr.jp/fireworks.html
↓2022年の詳細ページ↓
ロングラン花火 « 犬山観光情報

日本ライン夏まつりロングラン花火2023年のチケットについて

観覧席がなくなったことにより、「納涼花火大会」開催時にあった有料観覧席もなくなりました。

有料席のチケットを購入することで、観覧場所を確保することはできないので、ご注意ください。

当日の混雑状況

「納涼花火大会」が開催されていたときのような、大混雑はないと推測していますが、混雑はすると予想しています。

「納涼花火大会」と異なり、最終日も前日までと同じ10分間(300発)の花火となっているので、混雑具合も「納涼花火大会」開催時よりは緩和しているでしょう。

しかし、2022年のロングラン花火開催時の木曽川河畔~犬山城周辺は、賑わっていましたので、全く混雑しないというわけではありません。

10分間という短い花火になりましたが、犬山城と花火・川面に映る花火と見ごたえは抜群の内容ですからね!

混雑はします!

日本ライン夏まつりロングラン花火2023年の穴場スポットは?

  • 迎帆楼(げいはんろう)

【一言ポイント】
打ち上げ場所に最も近い場所になります。
迫力のある花火が楽しめます。
屋台(2022年はマルシェ)の出る場所にも近いというのもいいですね♪

花火を楽しむのに最も適した場所であるが故に、場所取りの激戦区でもあります(^-^;

自動車をキャッスルパーキングに駐車して、迎帆楼で花火を見ることができれば、これ以上のことはありません!(午前中に犬山に到着したら、まずは迎帆楼周辺の混雑具合をチェックです)

ものすごく贅沢してもいいのであれば、もう迎帆楼に宿泊予約をしておく方が楽かもしれない……予約が取れれば、ね…(^^;)

個人的には、一度、宿泊してみたいお宿ではあります♪

【トイレ情報】

  1. 犬山丸の内緑地公衆便所:
    犬山城第1駐車場(キャッスルパーキング)の北西端にあるトイレ
  2. 針綱神社公衆トイレ:
    針綱神社の鳥居東側にあるトイレ。キレイにお掃除されているいいトイレ✨
  • 犬山成田山
  • 犬山善光寺
  • 善光寺山公園にある三城稲荷 展望台

 

【一言ポイント】
打上げ場所との間に、犬山橋(ツインブリッジ)を挟みますが、成田山・善光寺辺りは、高台になっているので問題なく花火を楽しむことができます。
犬山城を臨める場所になるので、市街の夜景も花火と併せてみることができます。
高い場所から花火を観覧するには、とてもいい場所です。
ここはカップルでも、家族でも利用しやすい場所です。

【トイレ情報】
善光寺山公園の中に公衆トイレがあります。

  • 犬山ひばりヶ丘公園

【一言ポイント】
打ち上げ会場からは離れてますが、小高い丘にあるので見晴らしが素晴らしいです。
ゆったりと花火を鑑賞するには最適の場所です。
特にここは、小さなお子様がいるご家族にぴったりの場所です。
犬山ひばりヶ丘公園には、遊具あり。トイレあり。駐車場あり。
ね、いいでしょう♪

【トイレ情報】
ひばりヶ丘公園の北側・東側にそれぞれ公衆トイレがあります。

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  • 日本ラインうぬまの森・ふるさと眺望の丘&山頂展望台

【一言ポイント】
犬山市ではなく、各務原市側からの観覧する花火になります。
ふるさと眺望の丘や山頂にある展望台は、犬山城を含む夜景が一望できる、とても見晴らしのいい場所です。
ゆっくり楽しみたい場合は、山頂にある展望台がおすすめです。ベンチもあるよ。
(夜に山頂まで登る人が少ないので、夜景観賞に最適の場所です)

「ふるさと眺望の丘」までは舗装されている所が多いので、ゆっくり歩いて10分もあれば到着します。
「山頂展望台」は、「ふるさと眺望の丘」からさらに10分ほど登ったところにあります。

注意すべき点は、下記3点。
真っ暗です!
自動車を停めたところから徒歩で登ることになるので、懐中電灯必須。
そしてできれば日中に下見をしておくのが安全。

②こちらの駐車場の営業時間が9:00~17:00ということです。
そして近くにコインパーキングがない…(^^;)
路上駐車はNGです。
タイムズのB緑苑東団地駐車場がありますが、アキッパなどの駐車場予約サービスを使って、事前に駐車場を確保してから行きましょう!

③住宅街の近くにある場所なので、大きな声を控える必要があります。

【トイレ情報】
日本ラインうぬまの森には、多目的トイレがあります。

 

  • 各務ヶ原市民プール周辺

【一言ポイント】
各務原市側から花火を見る場合は、この場所が一番です!
ライン大橋を挟んで、犬山城と花火を見ることができます。
犬山市内の交通規制や混雑も避けられますしね。

また周辺がキャンプ場などになっているので、多少歓声が上がっても、近隣に迷惑をかけることもない点もいいですね。

【トイレ情報】
近くに、セブン-イレブン 各務原鵜沼小伊木町店があります。
ドリンクでも買いつつ、トイレをお借りしましょう。

 

以上が、木曽川河畔~犬山城周辺以外でおすすめの観覧場所になります。

日本ライン夏まつりロングラン花火は、10日間毎日花火が上がるので、日ごとに場所を変えて観覧するのも面白いですね♪(連日犬山に行ければの話ですけど(^^;))

 

日本ライン夏まつりロングラン花火 場所取りは必要?

「ロングラン花火」に朝からの場所取りは、必要ないと考えています。
場所取りをする場合は、17:00くらいを目安に場所を確認しにいくと安心です。

「納涼花火大会」開催時、打ち上げ会場に近い木曽川河畔や犬山城周辺で、確実に座って見たい場合に、場所取りは必須でした。

しかし最終日も「ロングラン花火」となり、10分くらいの短い花火となったので、「納涼花火大会」の時のような『遅くとも10時前にはシートを敷き終えよう』といった場所取りは必要ないと推測しています。

10分くらいの花火であれば、立ち見でも十分に楽しめると考えるからです。

私と友人が名古屋から犬山の花火を観覧しに行く場合、日中は城下町などで遊び、その日の締めとして花火を見るというコースを辿ります。
(どのみち駐車場のことを考えると、午前中に犬山に到着していると思うし…)

ですので、まず午前中に犬山に到着した時点で、観覧しようと思っている場所(木曽川河畔周辺)を確認し、17:00くらいに再度、混み具合を確認して、このまま待つか、開催時間までの過ごし方を決定します。
(川辺で長時間待つのは、疲れますしね(^^;))

穴場スポットでの観覧をする場合でも、17:00くらいに一度混雑具合を確認しておくと、安心です。

日本ライン夏まつりロングラン花火 屋台情報

2022年は、木曽川河畔で「宵のいぬやMARCHE」が開催されていました。
お祭りらしく、かき氷やホットドッグ、焼きそば、牛タン串などの屋台メシを楽しみつつ、犬山の地ビールやご当地ならではの食べ物やグッズの買い物が楽しめました♪

 

「納涼花火大会」だったころは、下記の場所などに屋台が出ていました。

  • 名鉄犬山遊園駅から木曽川沿いの犬山城
  • 名鉄犬山駅から犬山城下町通りの商店街

当時楽しめた屋台メニューは、

たません、綿あめ、串カツ、フランクフルト、フライドポテト、から揚げ、 焼きそば、お好み焼き、イカ焼きetc

などお祭りらしい食べ物が楽しめました。

2023年も昨年のように、グルメイベントが開催されるといいな~と思っています!

詳細がわかり次第、情報を更新しますね。

日本ライン夏まつりロングラン花火2023年駐車場情報

近隣に、無料駐車場は、ありません。

犬山城や犬山城下町周辺は、駐車場が多数あります。
ありますが、観光地ですので早々に満車になっていることも多いです。

第一に目指したい駐車場は「犬山城第1駐車場(キャッスルパーキング)」ですが、こちらの駐車場をはじめ、犬山城に近い駐車場からすぐに満車になってしまいます。

打ち上げ場所に近い駐車場を利用するには、朝早くに現地到着するように出発するか、打ち上げ場所に近い駐車場を事前に予約しておくと、安心です。

有料駐車場情報

駐車場名 時間 料金 備考
犬山城第1駐車場
(キャッスルパーキング)
8時30分‐21時
(土日祝は8時開場)
【出庫】
24時間可能
普通車300円(1時間)
1日最大1,800円(当日0時‐24時)
※24時を過ぎると料金加算
140台
(大型10台)
犬山城第2駐車場
(内田観光駐車場)
【入庫】
8時30分‐21時
(土日祝は8時開場)
【出庫】
24時間可能
普通車300円(1時間)
1日最大1,800円(当日0時‐24時)
※24時を過ぎると料金加算
123台
リパーク 犬山城前 24時間 00:00-24:00
初回120分:500円
以降60分/200円
13台

予約ができる駐車場

事前に駐車場を予約しておくことで、確実に車を停められるようになるので、とても安心です。

実際に駐車場予約サービスを使ってみると、

  • 周辺のコインパーキングよりも料金が安い
  • 事前精算なので、当日お金の支払いでもたつかない

という良いことあり✨

使い方も簡単で、
事前にアプリで駐車場を予約し、料金を支払います。

  • 最大30日前から予約可能
  • 支払方法は、クレジットカードまたはPayPay

当日、予約した駐車場を利用するときは、

  1. アプリで予約した駐車場の予約情報画面を表示させておきます。
    ・駐車場によって予約情報画面の提示や、予約IDの確認を求められるので、あらかじめ画面を表示させておくとスムーズです
  2. 予約した駐車場を利用

という流れになります。

駐車場を予約しておくと、当日現地でスムーズに入出庫できるので、時間にゆとりが持てます。
すごく快適ですよ♪

↓この駐車場予約サービスで予約できました↓

日本ライン夏まつりロングラン花火2023年交通規制情報

以前の「納涼花火大会」の時は、交通規制が入っていましたが、最終日まで「ロングラン花火」に変更になったので、交通規制はありません。

交通規制はありませんが、犬山市内は、とても混み合っており渋滞するので、注意が必要です。

もし2023年に「納涼花火大会」が開催されるのであれば、間違いなく規制が入ります。その場合は、詳細がわかり次第、情報を更新します。

 

日本ライン夏まつりロングラン花火2023年のまとめ

日本ライン夏まつりロングラン花火を大人女子2名で観覧する際に、事前に知っておくといい情報は、下記のとおりです。

  • 開催日:2023年8月1日~10日(予想)
  • 有料席:なし(観覧席なし)
  • おすすめのスポット:迎帆楼の辺り(ただしすごく混む)
    混雑を避けて花火を楽しみたい場合は、
    成田山・善光寺・善光寺山公園にある三城稲荷 展望台が便利
  • 混雑:木曽川河畔~犬山城周辺は混雑する
  • 場所取り:立ち見出良ければ不要。
  • 屋台情報:2022年は「宵のいぬやMARCHE」というグルメイベントが開催されていた
  • 駐車場:早めに行って「犬山城第1駐車場(キャッスルパーキング)」を利用するか、駐車場予約サービスを利用する
  • 交通規制:ない(けれど渋滞はするので注意)

 

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