日間賀島ぎおん祭り(ほうろく祭り)の花火大会は、南知多半島で一番早い時期に開催される花火大会です。
日間賀島の西側にある海水浴場で開催されるので、夜の海、潮風を感じながら、浜辺から見るスターマイン・打ち上げ花火が海面に映る様は、とても幻想的です。
名古屋から一番近い島で行われる花火大会、見たいですよね!
今回は、日間賀島ぎおん祭りの花火大会の日程、駐車場情報と高速船などについて書いています。
日間賀島ぎおん祭り花火大会2023年の日程は?
日間賀島ぎおん祭り花火大会
日間賀島ぎおん祭り花火大会 | |
---|---|
日程 | 2023年7月8日(土)(毎年7月第2土曜日開催)
※2023年の開催未定 |
打ち上げ場所 | 日間賀島西浜海水浴場 |
打ち上げ時間 | 19:00~21:00
小雨決行、荒天時は未定 |
打ち上げ数 | 約2000発 |
予想来場者数 | 5000人 |
最寄駅 | 名古屋鉄道河和駅から河和港まで徒歩10分、河和港から名鉄海上観光船で約20分、日間賀島西港下船すぐ
または、 名古屋鉄道内海駅からバスで師崎港まで30分、師崎港から高速線で10分、日間賀島西港下船すぐ 【名古屋から行く場合】 また名鉄「内海駅」へのルートも、名鉄「新名古屋駅」から名鉄電車で52分、内海駅から海っ子バス(コミュニティバス)にのって師崎港へ向かいます。 |
車でのアクセス | 知多半島道路経由、南知多道路経由で師崎港へ。師崎港から高速船にて日間賀島西港へ約7分
※日間賀島に駐車場なし。師崎港に公共駐車場有。
【名古屋から行く場合】 |
公式サイト |
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日間賀島に宿泊して花火大会を楽しみたい場合は、ホテル・旅館の早めの予約が必要です。
(1年前から花火開催日に宿泊予約をする人もいますからね!予約が取りにくい日です)
【楽天トラベル】日間賀島のホテル・旅館
日間賀島ぎおん祭り花火大会 駐車場情報
日間賀島に駐車場はありません。
師崎港にある公共駐車場を利用することになります。
夏期シーズンは、臨時駐車場が開設されますが、駐車できる台数に限りがあり満車になってしまう場合もあります。
師崎港周辺に無料駐車場はありません。
師崎港周辺には、個人で駐車場貸出を行っている場所もあります。
師崎港駐車場が満車だった祭に、探してみるのもありですね。
師崎港駐車場や師崎港までの道路は、とても混雑します。
混雑を少しでも避けたい場合は、河和港から日間賀島へ行くルートも確認・検討してください。
河和港の駐車場は、師崎港の混雑よりは空いています。
ただし河和港までのルートや高速船の料金・本数(料金が高くなり、本数が減る)など師崎港とは異なるので、要チェックです!
有料駐車場
師崎港駐車場
- 住所:知多郡南知多町師崎明神山
- 時間:5:00~21:00 ※ 出庫は終日可能
- 料金:1時間毎100円
20時間超~24時間まで2,000円
24時間以降2,000円+1時間毎100円(以降24時間毎の上限2,000円) - 台数:平面89台/立体104台
<注意事項>事前予約不可
師崎港臨時駐車場※実施期間注意
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- 住所:知多郡南知多町豊丘大脇台35
- 時間:―
- 料金:乗用車1台に付き:1,000円
<注意事項>
- 事前予約不可
- 臨時駐車場⇔師崎港の無料シャトルバス運行
- シャトルバスが出ているとはいえ、港まで距離があるので、お子さん連れや荷物が多い場合は、ちょっと大変です。
- 【参考】2022年 夏の臨時駐車場開設とシャトルバスの運行(名鉄海上観光船)
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河和港から日間賀島へ向かう場合
美浜町河和港駐車場
- 住所:美浜町大字河和字北屋敷276番地
- 時間:入庫:午前5時~午後11時、出庫:終日
- 料金:入庫~1時間:無料
1時間~5時間:1時間ごとに100円
5時間~24時間:500円
※24時間以降は、繰り返し。 (ただし、初回1時間無料は適用外)
※高額紙幣(1万円札。5五千円札、2千円札)での清算不可 - 台数:時間貸し駐車74台
<注意事項>
- 事前予約不可。
- 船乗り場までの所要時間:徒歩約1~2分
- 美浜超河和港駐車場以外にも、名鉄「河和」駅周辺にコインパーキングあり(名鉄協商パーキング 河和駅前/名鉄協商パーキング 河和駅前第2)
日間賀島までの高速船について
日間賀島へは、師崎港(または河和港)から高速船に乗って行きます。
往復で購入すると復路の運賃が一割引きになります。
- 師崎⇔日間賀島(西港):大人710円(往復運賃1,360円)
- 河和⇔日間賀島(西港):大人1,420円(往復運賃2,720円)
※河和港から乗船する際は、日間賀島(西港)ではなく(東港)に行く便もあるので、注意が必要です。事前に乗船する便を確認しておきましょう。
支払方法については、師崎営業所・河和営業所ともに、クレジットカード払い(一括決済に限り)・交通系ICカード(一括決済に限る)の使用が可能です。
ただし、交通系ICカードのチャージはできないので、事前に必要金額をチャージしておきましょう。
仕様できるクレジットカードや交通系ICカードの種類については、名鉄海上観光船(公式サイト)にてご確認ください。
そして忘れてはいけない、時刻表の確認!
特に日帰りで帰る場合は、花火大会の終了時間に合わせて臨時便が出ています。
この師崎港(または河和港)へ帰る便の時間を、必ず確認しておきましょう!
臨時便に間に合わない場合は、海上タクシーを利用して帰ることになるので、要チェックです!
大勢で行くときは、高速船より海上タクシーの方がお得になるかもしれませんが、友人と2人で出かけることが多い私としては、海上タクシーの利用は割高です。
(海上タクシーの料金は、師崎港まで片道・日中4,500円/夜間5,500円です。会社ごとに若干異なりますが、参考までに)
でも花火を満喫した後にゆっくり帰りたいときは、海上タクシーを利用するかもしれません(笑)
ちなみに船は、前の方がよく揺れて、後ろの方が前よりは揺れが少ないです。
(どこに座っても、船酔いするときは酔うけどね……私、乗り物酔いをする人です😨)
【参考】
名鉄海上観光船(定期高速船):http://www.meikaijo.co.jp/
- 運賃表
運賃表|名鉄海上観光船 - 航路図・時刻表
航路図・時刻表|名鉄海上観光船 - クレジットカードによるお支払いについて
クレジットカード|名鉄海上観光船
まとめ
日間賀島ぎおん祭り花火大会の日程・駐車場など、事前に知っておくといい情報は下記の通りです。
- 日程:2023年7月8日(土)(毎年7月第2土曜日開催)※2023年の開催未定
- 駐車場:日間賀島に駐車場なし。
高速船乗り場に応じて、師崎港駐車場(平面・立体)または美浜町河和港駐車場を利用 - 師崎港と河和港の違い:駐車場の混雑を避けるなら河和港ですが、河和港を利用する場合は、師崎港より高速船の利用料金が高くなり、本数が少ない&日間賀島(西港)に行く便に乗る必要があるので要注意。
- おまけ:同じ日に篠島でも花火が打ちあがるので、師崎港からは両方の花火が見える。
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